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TURN茶会:東京都美術館

「地球・人をアートで問う」をテーマとした「TURN茶会」。互いの心持ちを交わし合うという機能を持った空間を茶室と見立てて、お茶の時間を過ごす代わりに、互いに手を動かしながら何かを作ったり、イメージしたりする時間を過ごします。大空間の展示室には、竹で組んだ12の茶室があります。そのうち11の茶室では、11組のアーティストがこれまでに海外で行ってきたTURNの活動をもとに、来場者と一緒に手を動かします。中央の茶室では、TURN監修者の日比野克彦がファシリテーターを務め、海外の芸術大学と東京藝術大学の教員がオンラインで語り合い、互いの心を交わします。

概要

会期
2021年7月23日(金・祝)〜8月9日(月・休)10:00〜18:00 毎週金・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)火曜日休館

会場
国立新美術館 企画展示室2E

入場
無料

参加作家
五十嵐靖晃、瀧口幸恵、岩田とも子、永岡大輔、大西健太郎、小野龍一、林奈緒子、徳本萌子、松橋和也、高岡太郎、 ユン、布下翔碁、そねまい ※順不同

※参加機関及び担当教員を更新しました(8月4日)
国際交流オンライン茶室参加機関等と東京藝術大学の担当教員
ウィーン応用芸術大学 ⇔ 三井田盛一郎
エクアドル中央大学 ⇔ 日比野克彦
国立シラパコーン大学 ⇔ 岡本美津子、藤原信幸、今村有策
国立トレス・デ・フェブレロ大学 ⇔ 日比野克彦
国立トゥクマン大学 ⇔ 日比野克彦
ロンドン芸術大学、パリ国立高等美術学校、チューリヒ芸術大学(Shared Campus) ⇔ 今村有策ほか
西安美術学院 ⇔ 工藤晴也
ヴロツワフ美術大学 ⇔ ミヒャエル・シュナイダー
ペルー国立美術学校 ⇔ 日比野克彦
ペンシルベニア大学、コロンビア大学 ⇔ スプツニ子!
ミラノ工科大学 ⇔ 樫村芙実
ミュンスター美術アカデミー ⇔ 小山穂太郎、林武史

主催
国立大学法人東京芸術大学、国立新美術館、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art’s Embrace

協力
ウィーン応用芸術大学、エクアドル中央大学、国立シラパコーン大学、国立トレス・デ・フェブレロ大学、国立トゥクマン大学、コロンビア大学、チューリヒ芸術大学、西安美術学院、パリ国立高等美術学校、ヴロツワフ美術大学、ペルー国立美術学校、ペンシルベニア大学、ミュンスター美術アカデミー、ミラノ工科大学、ロンドン芸術大学(五十音順)

共催
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

※各プログラムの内容などは、予告なく変更となる可能性がございます。また、政府や都道府県から緊急事態宣言やイベントの開催制限などが発出された場合、本会場での開催は中止となる可能性がございます。
※「3密」(密閉・密集・密接)を避けるため、入場制限を行う可能性がございます。
※会場内ではオフィシャルカメラマン及び取材メディア等による写真撮影及び動画撮影が行われます。会場内のお客さまが映り込む場合がございますので、予めご了承ください。

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