まじむらにゃんべえの世界

飯塚貴士
  • 映像

 2018年度より、人形映画監督の飯塚貴士は、大田区立障がい者総合サポートセンター「さぽーとぴあ」とTURN交流プログラムにおいて交流を続けています。

 「さぽーとぴあ」の就労支援部門では、障害のある方が企業で安心して働き続けられるように定着支援を行っています。その定着支援のひとつに「たまりば」という活動があります。

 「たまりば」では毎週金曜の夜に、企業就労している人が立ち寄り、仲間と話したり、一緒に夕飯を食べたり、ゲームを楽しんだりそれぞれ自由に過ごしています。飯塚はこの「たまりば」と交流を行ってきました。しかし、2020年度より新型コロナウイルス感染症の影響で「たまりば」は休止となってしまいます。休止に伴い、飯塚は、遠隔でも交流できる新しい形を考えました。それは、飯塚扮する「まじむらにゃんべえ」というキャラクターに「たまりば」や「さぽーとぴあ」の利用メンバーが手紙を送り、「まじむらにゃんべえ」が回答したり、お話したりする映像を送る交流でした。

 直接出会うことができない寂しさはまだ続いているものの、「まじむらにゃんべえ」は新しい出会いの形、新しい出会う楽しさを見つけられるよう、交流を続けています。

制作・企画・にゃんべえの声:飯塚貴士
編集・字幕協力:内田清輝
協力:大田区障がい者総合サポートセンター 「さぽーとぴあ」、「たまりば」のみなさん




2021年9月3日 
「みんな夜食が大好き」




2021年8月27日 
「どっちも大切だからこそ見えてくるもの」



2021年8月20日
「無人島について考えると自分にとって大切なものが見えてくる」



2021年8月13日
「宇宙人は怖くない方がいい」


2021年8月6日
「愛とお金とそのほかと」



2021年7月30日
「無人島に何を持っていけばいい?」




*コメントの募集は締め切りました

TURNフェス6オンラインプログラム会期中は、誰でもにゃんべえへコメントを送って参加することができます。
不思議な宇宙人「まじむらにゃんべえ」との交流に、ぜひご参加ください。

飯塚貴士
Takashi Iitsuka

人形映画監督、1985年茨城県出身。
人形とミニチュアセットを用いた特撮映像を制作。監督、脚本、撮影、美術、音楽、登場人物の声をほぼ一人で行う。『ENCOUNTERS』(2011)が国内外で評価され、近年では実写監督やフィギュア原型師との共作、ワークショップの開催など活動の幅を広げている。
Eテレ「補欠ヒーローMEGA3」(脚本・演出・美術・編集)
テレビ東京「フォーカード」(監督・キャラクターデザイン)
Eテレ「オトッペ」(脚本・ED映像演出)
ベネッセ「こどもちゃれんじすてっぷ」DVD用人形劇(構成・演出)
Youtube配信短編「人生限りある倶楽部」 等。